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好きな人とデートして楽しくても脈なし・・・
一緒にいて楽しいのに、恋の発展がなさそう・・・
イイ雰囲気になってくると話題を変えようとしてくる・・・
好きな人との楽しい時間なのに、脈なしだと悲しくて諦めるしかないと思ってしまいそうですね。
前回は、片思いがつらい…自分のことを開示して心の距離感を埋めるにて、
片思いがつらいときのどうしたら自分に興味を持ってもらえるかについてお伝えしました。
今回は、好きな人が脈なしで飽きるしかないときの対処法についてお伝えします。
恋愛は最も感情的になりやすく、
それだけに冷静に考えることが難しいと思います。
なのでちょっとしたことでもすぐに傷ついてしまったり、
反対に、感動して嬉しくなったりします。
片思いのときであっても同じことで、
一緒にいて楽しいのに、ちょっと断られたくらいで諦めるには勿体ないです。
なぜなら、人の心なんて常に動き続けていて、
いつでも同じということはまずあり得ないからです。
つまり、たとえ好きな人から脈なしと伝えられても、
それはいつまでも脈なしとは限らないのです。
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ついネガティブに受け取ってしまうことを逆に考える
脈なしの雰囲気を感じたり、その気がないと言われたとしても、
- 実は照れくさいからそういっているだけなのかも
- 実は自分に覚悟が決められなくて迷っているだけなのかも
- 実はもっと違う場所でなら素直になれるのかも
- 実は本当は先に○○して欲しいことがあるのかも
このように、ポジティブに捉えることは案外間違いではなかったりします。
よく相手のことを見つめて実際のところはどうなのかを知ることが大切です。
相手が素直になれない理由があなたと関係なく存在する場合だってあるのです。
「絶対ダメ!ムリムリ!」
と決めつけてしまうのは、単なる思い込みです。
たとえばあなたが好きな人と一緒にいることにドキドキ感を求めているとしても、
相手は一緒にいて落ち着くことを求めているかもしれないのです。
もしそこに擦れ違いがあるとすれば?
もしそこに気づいて合わせられるとしたら?
きっとあなたの恋は実るかもしれませんね。
相手の望んでいるものにあなたが合わせていくことで、
今はあなたの望んでいることが叶わないかもしれませんが、
いずれは相手の心にも変化が訪れて、
あなたの望みが叶うことは十分に可能性があります。
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恋愛テクニックより大切なこと
- ギャップのある一面を見せることで印象を与える『ゲインロス効果』
- ハイで答えられる会話で好意を持たせる『YESの法則』
- 二者択一で自分が思っている方向へ誘導する『ダブルバインド』
- 小さな頼みごとをしたあとに大きな頼みごとをする『フット・イン・ザ・ドア』
- 会う回数を意図的に増やして好感を持たせる『ザイオンス効果』
- わざと嫉妬させることで恋心に火をつける『嫉妬のストラテジー』
- 受けた恩を変えそうとする心理『返報性の原理』
- 一緒にいるドキドキ感を勘違いさせて好きにさせる『吊り橋効果』
恋愛テクニックは数えられないほどあります。
あなたは好きな人と一緒になることを通してどうなりたいのでしょうか?
自分が本当はどうなりたいかの純粋な気持ちが最後まで大切です。
自分のことが見えていないからテクニックに走ってしまいます。
恐れも不安も好きな気持ちも全て素直に認め、
自分にできることを少しずつでも相手に与えていくこと、
そのためには相手が何を求めているのかを肌で感じ取ること。
そして何よりもその努力を惜しまず、怠らないこと。
それは好きな人が脈なしだろうと脈ありだろうと関係なくできることではないでしょうか。
好きと思ってくれるなら・・・では付き合った先は冷え切った関係かもしれません。
どうしても好きな人が脈なしでダメな場合
どんなに努力しても実らない恋になることもないとは言い切れません。
それは厳密には世の中に100%と言えるものなど存在しないからです。
たとえば色の白や黒だって100%真っ白や真っ黒ではないのです。
また恋とは突然に家にやってきてインターホンを鳴らす訪問客のようなもので、
自分では出会いをコントロールできないのでいつまでも恋をすることができない・・・
そんな寂しい日々を送って気が付いたら30歳40歳を越えていたなんて嫌ですね。
そこでお勧めしたい方法がひとつあります。
それは本当の恋とは何?真剣に相手を見つける「恋活」をしませんか?にて、
スマホで真剣に恋をする相手を見つける恋活のことです。
本当の恋をするために必要な考え方や、
出会いを成功させるための具体的な3つのポイントなど、
知って損のない情報を紹介していますのでぜひ読んでみてください。
あなたの片思いが成就できることを祈っています。
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