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バレンタインがもうじきやってきます。
片思いしている男性にチョコを渡すタイミングなどを考えていませんか?
そんなとき「渡せなかった・・・」にならないためには?
前回は、片思いの彼にバレンタインチョコは手作りにすべき?にて、
片思いの彼にバレンタインチョコを考えるときに色々と悩むことがあると思いますが、
その中で最も考えるべきことについてお伝えいしました。
今回は、片思いの男性にバレンタインでチョコを渡すタイミングについてです。
バレンタインと言えば、恋人同士なら素直にチョコを渡すことができますが、
片思いの男性に渡すとなると、かなり勇気のいることかもしれません。
なぜなら、チョコを渡したときに相手がどう思うか分からないからです。
もし、恋人同士ならそこのところが分かるので安心して渡せると思います。
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彼の気持ちが分れば「渡せなかった」を回避できる
片思いの場合、特に相手の気持ちが分からないと思います。
「受け取ったときにどんな反応するんだろう・・・」
「彼は私からのチョコを喜んでくれるかなぁ・・・」
「もし、少しでも嫌な表情見せたらどうしよう・・・」
相手の気持ちが分からないと渡せなくなってしまいますね。
少しでも、喜んでもらえるように、
- 2人きりになれるような渡すタイミング
- メッセージカードを添えて思いを書き綴る
- 可愛らしいラッピングで女の子らしさをアピール
- 想いを込めて手作りにするか、重過ぎないよう市販にするか
たくさんのことを考えますね。
それだけ他人のことを考えながら、
毎日を過ごすことそのものは、とても素晴らしいことだと思います。
それだけ、僕たちは自分中心に生きてきているのかもしれません。
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彼のことを考えることが「渡せなかった」を回避する秘訣
あなたは普段、何を考えて日々を過ごしていますか?
いきなりこんな質問だと「?」かもしれませんね。
先ほどにも申し上げたように、
僕たちは自分中心に物事を考えて生きている傾向があります。
それだけに、相手のことを考えるなんてあまりしません。
そもそもバレンタインとは、どんな意味があるのでしょうか?
バレンタインとは、好きな人にチョコを渡すことが目的ではありません。
2月14日という期限まで、好きな人に思いを寄せながら日常を過ごすことにあります。
2月14日という期限ができることで、その思いを実行することが大切なのです。
僕たちは、物事を先送りにする癖があります。
そして、期限が迫ってきてようやく重たい腰を持ち上げて動き出します。
2月14日のバレンタインという日は、
そんな好きな人のことを思い続けながら当日まで過ごして、
そして、勇気を持ってその思いを実行することの大切さを教えてくれています。
彼のことを想い続けるから安心して渡せる
この記事の最初に恋人同士なら安心して渡せると言いましたね?
その理由は、受け取ってくれたときの相手の気持ちが分かるからです。
つまり、
どうなるかの未来が予測できるから安心して渡せるのです。
もし、片思いの男性にバレンタインチョコを渡すことに、
「渡せなかった・・・」という経験があるようでしたら、
そのときのことをよくよく思い出してみてください。
あるいは、最初から無理だと思って行動しなかったときでも構いません。
そのときはきっと、恐れや不安の気持ちが強かったのではないでしょうか。
そして、どうなるかの未来が予測できないから不安や恐れがあるのではないでしょうか。
もし、相手が喜んで受け取ってくれるとしたら?
当然のことながら、勇気さえも少なく思いを実行できますね。
では、恋人同士と片思いの違いはどこにあるのでしょう?
お互いが相思相愛の違いがあるから?
いいえ、そうではありません。
恋人同士と言っても、最初から相思相愛ではないことは、
あなたも十分にお分かりだと思います。
相思相愛にある秘訣があるとするならば、
それは、
どれだけ相手のことを考え続けているか?
ということではないでしょうか。
そしてそれはバレンタインというイベントの力を借りなくても、
普段から出来ていたからこそ、結果として恋人同士になれたのではないでしょうか。
大切なのは、バレンタインなどのイベントに限らず、
彼を想い続けて、自分のできるところから少しずつでいいので行動すること。
好きだと言う気持ちで、彼が何を求めているのか?という視点で行動すると、
少しずつ彼のことが見えてきて、信頼関係も築けて今まで無理だと思っていたことも、
自然と当たり前のようにすることができるのだと思います。
少しずつバレンタインをきっかけにそのような視点を持ってみてはいかがでしょうか。
そうすれば、恐れや不安が先に立って「渡せなかった」を回避できると思います。
片思いが成就できることを祈っています。
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