スポンサーリンク
片思い中の好きな人と、やっとの思いで初デート。
良い雰囲気になってきたら告白しようか考えてませんか?
女性から気持ちを伝えることは、良い関係になっていけるのでしょうか。
前回は、初デートで彼とキスするかも?スキンシップの3つの心構えにて、
初デートで彼とキスすることを考えてしまうと、余計に緊張度も増します。
そのため、キスすることよりもあることを大切にすることをお伝えしました。
今回は、初デートで女性から告白することについてです。
彼との距離を縮めるために、
告白して一気に燃え上がるように行きたいろころかもしれませんが、
恋がうまくいく秘訣は、
ゆっくりと燃え上がる方が恋が上手くいく可能性は高いのです。
一気に早い段階で燃え上がってしまう恋と言うのはそれだけ冷めるのも早いので、
場合によっては、彼がそのつもりがなくても身体だけの関係ということもあります。
また、気持ちがしっかり追いついていない状態だと、
何故だか分からないけど、彼に対する気持ちが急に冷めることだってあるのです。
では、告白するのは避けた方が良いのでしょうか?
スポンサーリンク
初デートで告白して失敗するパターンとは?
「告白を見送って、他の女性に盗られたらどうしよう・・・」
そんな思いから初デートで告白したい気持ちもあるかもしれません。
ですが、
1回デートしただけでは、お互いのことはまだ分かりません。
告白するかどうかを1回のデートで判断するのは、まだ早いと言えます。
たまたま時間が空いていて暇だったからという理由かもしれないのです。
そんな相手に「好き」と伝えても、全く響くことはないでしょう。
できれば、デートをする前にお互いが親密になっていることが理想的ですが、
デート中でも彼の態度や雰囲気などで、何となくは感じ取れるはずです。
恋愛経験が浅い場合は、特に告白を意識してしまいがちですが、
大切なのは、
「この女性と付き合いたい」と思ってもらえることです。
そうなると、告白するより別の戦略を練ることの方が重要です。
では、どんな恋の戦略を練ると良いのでしょう?
スポンサーリンク
初デートの目的は心を開くこと
人が人を好きになるには、心を開かずしてあり得ません。
心を開くというのを別の言葉に言い換えると、
信頼関係を築くということになります。
信頼関係を築くには、あなたから心を開いて、
自分のプライベートなことや恥ずかしいことも含めて、
楽しい雰囲気を伝え続けることが大切です。
初デートだからこそ、楽しむことが重要なのです。
今が楽しいという雰囲気を彼に感じさせつつ、
彼と信頼関係を築いていくために、あなたから自分のことを打ち明けていく。
このスタンスが初デートを成功させる恋の戦略です。
告白ではなく、さり気なく好意を伝えてみる
「あなたのことが好きです」
とストレートに伝えることより、
さり気なく、それとなく好意を伝えてみる方が効果的です。
好意を伝える方法は、何も言葉ばかりとは限りません。
- 普段より少し顔の距離を近づけてみる
- 彼に笑顔をたくさん送ってみる
- 少しだけ見つめる時間を長めにしてみる
- リアクションをとって反応をみてみる
- 少し困ってみせて彼に甘えてみる
このように告白するよりは、少しずつ距離を縮める行動の方が、
彼の中にじわりじわりと浸透してきて、
やがて追いかけたくなるようになってきます。
女性からは、告白なんてストレートな伝え方より、
さり気なく好意を伝えて誘う方がうまくいくのです。
次の約束を彼任せにしない
「次のデート、彼は誘ってくれるかな・・・」
この次のデートができる確率をあげるのも、
初デートでやっておきたい恋の戦略となります。
その方法は、至ってシンプルです。
彼との会話の中できっかけになりそうな内容があれば、
「行ってみた~い♪」
このように、彼の会話に興味を持ちながら伝えてみましょう。
もしかすると、彼もそのために話題を振ったのかもしれません。
このようにして、初デートでは次の可能性の種まきをすることも大切です。
仮にデート中に約束できなかったとしても、
デート後のメールのやりとりに話題を振ってみたり、
彼からも、それをきっかけに誘ってくる可能性もあります。
次の可能性を繋げる種まきをしておくようにしましょう。
スポンサーリンク
初デートだからこそしっかりと
本日のまとめ:
- 初デートで告白して失敗するパターンとは?
- 初デートの目的は心を開くこと
- 告白ではなく、さり気なく好意を伝えてみる
- 次の約束を彼任せにしない
デートを成功させる秘訣は、
- 身体の距離感
- 心の距離感
この2つを近づけることが基本です。
だからこそ、いろんな場所に行っていろんな会話をするのです。
「この子といると楽しいなぁ」
このように思ってもらえるように、
デート中は、意識的に楽しむことを心掛けましょう。
素敵な恋愛ができることを祈っています。
関連記事:
スポンサーリンク