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会社の上司に魅力を感じてしまったらどうすればいいのでしょう?
片思いから社内恋愛に繋げるアプローチの仕方を心得ておけば、
上司もあなたのことを気にし始めるかもしれません。
会社のリーダーとして、
ビシッとスーツを着こなして部下に指示を出す。
的確な指示を出して人を動かす姿や、
問題が発生したときに落ち着いて対処する姿は魅力的ですね。
そんな男らしい上司の姿をみて、恋する女子も多いのではないでしょうか。
どうすればこの片思いを社内恋愛へと繋げることができるのでしょう。
会社では仕事するために来ているので、
仕事とプライベートを混同することは良くありませんが、
だからと言って、ただ黙って大人しくしているのも辛いものですね。
ただ見ているだけでなく、
ちょっとだけ勇気を持ってアクションを起こしてみませんか?
もしかすると、その片思いが成就するかもしれません。
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【1】チャンスがあれば話し掛けてみる
基本的にどんな上司も部下とは仲良くしたいと思っています。
社内での仲間とは良い関係を築いていきたいと思うのは当然です。
そこで、
はじめは仕事の内容などから、
自分でチャンスを作っては話し掛けてみるようにしてみます。
人は自分が思い込んでいることと、
実際に触れ合って認識することに誤差があります。
あなたの人となりを実際に会話することで上司に感じてもらうことができれば、
上司との信頼関係を少しずつ築いていけるようになります。
恋愛のきっかけは相手に「私は信頼できますよ」と安心感を与えることからです。
それは上司と言っても、分からない相手に警戒してしまうものなのです。
ですがあなたがどういう女性なのかを知ることができれば、
時間の経過と共に、普段通りに接してくれるようになるでしょう。
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【2】プライベートを入れ過ぎないように注意する
男性は、仕事とプライベートを切り離します。
特に社内恋愛は周囲の噂や立場が危うくなったりと、
リスクと隣り合わせなだけに社内恋愛御法度の男性もいるくらいです。
となれば、
上司という立場なら尚更、その傾向は強いと言えるでしょう。
だからと言って、
気持ちを割り切れるほど簡単なら構わないと思いますが、
ずっと会社で一緒にいれば、気になってしまうものですね。
やはり、
男性も女性も関係なく上司に気に入られる社員は仕事ができることです。
会社では様々な自分のプライベートの持ち込みに注意しましょう。
プライベートな会話をし過ぎることはもちろん、
プライベートな私物を社内に持ち込むことも程々にしておきましょう。
なぜなら、
上司は、普段の態度こそ見ているものだからです。
直接に見なくても、会社は様々な価値観を持った人の集まりなので、
どこでどんな情報が上司の耳に入るか分かりません。
【3】アピールするなら仕事以外で
アピールするなら仕事以外ですることが大切です。
飲み会の席、仕事終わりの仲間との夕食など、
上司とプライベートな時間を過ごすチャンスは、ない訳ではありません。
そして、
アプローチを掛けるときは、相手に居心地の良さを感じてもらうことです。
「どうすれば、自分といて居心地が良いと感じてもらえるだろう?」
この視点で考えるようにすることが大切です。
人は与えてくれる相手には、好意の返報性が働くからです。
たとえば、自分を褒めてくれる相手には嫌な気持ちになることはありませんよね?
自分にとって嬉しいことを与えてくれるから嫌な気持ちにはならないのです。
グラスのお酒がなくなれば、メニュー表をとって、
「何か飲みますか?」
ただ、それだけでも十分に効果的です。
というよりは、このような小さなことの積み重ねこそがパンチが強いです。
人は繰り返し与えられると、強く心に刻まれるからです。
そうすれば、
上手く片思いから社内恋愛に持って行けるチャンスが広がります。
他人を信じて諦めよう
僕の好きな言葉で、
「他人を信じて諦める」という言葉があります。
これはどういう意味かと言うと、
他人の良いところを見つめてそこを信じて、
自分の他人への過剰な期待を捨てようという意味です。
「簡単な仕事は、できて当たり前」
「挨拶すれば、挨拶し返すのが当然」
一見、最もらしくて確かに当たり前のことかもしれません。
ここで注意して欲しいのは、
そう思うことで小さなことから人間関係の亀裂がはじまるということです。
恋愛においても些細なことから大きなケンカになることもありますよね?
結局、自分の当たり前を他人ができないことにイライラしてしまったりするからです。
上司への片思いから社内恋愛に繋げられないからと諦めるより、
上司の良いところを信じて、自分の行動への過剰な期待を諦めましょう。
そうすれば時間の経過と共に心を開いてくれるようになるでしょう。
素敵な恋愛ができることを祈っています。
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