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片思いから両想いになるには良き理解者になること。
それが一番、相手の心に響く方法です。
誰もが自分のことを認められたい、受け入れて欲しいと思っています。
前回は、片思いしている相手の気持ちを振り向かせる3つの男を落とす秘策にて、
心理学では有名な「メラビアンの法則」を使って、
片思いしている相手の気持ちを自分に振り向かせる秘策についてお伝えしました。
今回は、片思いから両想いにするための注意点についてです。
両想いになりたいと思っていろいろと調べることも良いですが、
うまくいく方法についてだけを探していませんか?
それはとても大切なことではあるのですが、
注意しなければいけないことについても知っておく必要があります。
なぜなら、
気づかぬうちに地雷を踏んでしまっていた
なんてことになったら、せっかくの両想いのチャンスも逃してしまうからです。
それでは勿体ないですね。
ここではそのための基本的な注意点について触れていきたいと思います。
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【1】自分の話ばかりする
単純に聞き上手な女性はモテます。
反対に、
自分のことばかり話す女性を男性は面倒臭がります。
そして会話の主導権を握っているのは、実は聞き手にあるのです。
なぜなら、質問をしていくからです。
質問を投げることで会話の内容を自由にコントロールすることができます。
特にそこまで考える必要はありませんが、
相手に自分の話を聞いてくれているんだと実感させる割合は「聞く7:話す3」です。
基本的なことですが、なぜ会話というものをするのでしょう?
それはお互いを理解して信頼関係を深めるためですね。
恋愛においてもそれは同じことです。
相手に話を聞いてくれているという実感を与えて、信頼関係を深めましょう。
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【2】おごってもらって当たり前
片思いの場合なら、尚更ここに注意しなければいけません。
財布を出す気持ちを見せ、男性が支払ってくれるようであれば、
すぐお礼を言うとスマートで後腐れがなくなります。
さらに何度も男性が出そうとしているのであれば、
「今回は私が出すから」と少し強引に出てみるのも良いでしょう。
なぜなら、
50:50の付き合いだと次に繋がりやすいからです。
それがどちらかに偏りはじめると見えない心の障害が出はじめて、
「価値観が合わない・・・」
などの離れる原因ともなりかねません。
【3】自尊心を破壊する
男性はプライドが高いのが基本です。
あので自分が傷つくことに極端に「恐れ」を抱いてしまいます。
あなたが自立的で行動力があったとしても、相手を合わせていかなければ、
その片思いはもろく崩れ去ってしまうでしょう。
能力が高いからこそ相手に合わせていく。
彼をうまく誘導して成長させることを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【4】会話中に携帯をいじる
デート中のときはもちろんですが、
片思いをしている相手のときは二人の時間を大切にすることが大切です。
「今、大切な用事の最中なの!」
「ごめん、大事な人と一緒なの!」
着信のときにこのように切り返せば、逆に好印象を与えることができます。
さらに裏ワザとして電話を切ったあとに、
「ごめんね、さっきの人しつこくて」
と言えば彼に他に狙っている男がいるモテる女のアピールができます。
うまく嫉妬心を仰いで恋の炎を燃やすことも両想いになる戦略です。
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【5】母性が感じられない
男性は母親のような女性を求めると言いますね。
つまり、
母性を感じさせてくれる人を好みやすいのです。
母性を感じさせるには、家庭的であったり、面倒見が良いなど、
彼の世話をやいてくれるような存在になることが重要です。
片思いから両想いになるには以上のような5つのことに注意すると良いでしょう。
基本的なことかもしれませんが、基本的だからこそ疎かにしてしまいがちです。
片思いが成就できることを祈っています。
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