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遠距離って連絡取り合ってても次第に回数が減ってきたり、

直接会うことが難しいだけに不安になったりしませんか?

片思いだけにLINEだけだと関係を深めることが困難ですね。

だけど、もしLINEのやりとりで仲を深めることができるとしたら?

 

前回は、片思いの男性からのLINEがスタンプだけになる7つの心理にて、

スタンプだけ送られると言葉とは違う気持ちの読み辛さがありますが、

男性がどんな心理で送っているかの心理についてお伝えしました。

今回は、遠距離の片思いをLINEでアプローチする方法についてです。

 

LINEやメールは遠距離恋愛にとって必須のツールです。

この間接的な文章のやりとりが関係性を決めることになります。

そこで、まずここのところを心得ておきたいのですが、

 

遠距離片思いのLINEは会うことを前提に考えることです。

 

いつまでも距離が遠いと心の距離も次第に離れていきます。

遠くのバラより近くのタンポポということわざがありますが、

結局は人の温もりを感じられる方が影響力が強いのです。

残念ながら間接的なコミュニケーションでは適いません。

 

そこで遠距離ではLINEでの活用の仕方がカギを握ります。

男性と会うことを前提にすると、どんなやりとりが距離を近づけるのか、

遠距離の片思いの男性へのLINEの距離の縮め方をお伝えします。

 

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【1】全ては”相手の視点”で考えることからはじまる

 

恋愛にはいろんな駆け引きやテクニックがりますが、

どれもこれも自分本位で行っては効果がありません。

同じ方法でも成功する人としない人に分かれる理由は、

 

相手の視点で考えているかどうかの違いなのです。

 

ここでお伝えすることも全てはこの基盤の上に成り立ちます。

僕もビジネスを副業ではじめて今では独立して食べています。

もし自分本位の思考のままだと成功なんてしてませんでした。

 

相手の視点で考えることは恋愛もビジネスも関係ありません。

どんなことでも人間である以上、その心理は共通しているからです。

恋愛だって上手くいかない恋は大抵自分のことでいっぱいなはずです。

相手の視点で考えれば、たとえ失恋でも気持ちの整理は早いです。

そして経験を糧にして新たな一歩も踏み出せるのです。

 

 

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【2】返信に困らない内容が基本

 

ではLINEではどのように考えることが大切なのでしょう。

男性はメールやLINEを基本的に面倒だと思うものです。

女性とは脳の構造から違うので理解しておく必要があります。

ということは返信に困らない内容が基本となりますが、

 

その理由は考えるということが非常に疲れるからです。

 

あなたも学生の頃、苦手な教科の勉強は嫌じゃなかったでしょうか。

特に数学が苦手な人なら数学の時間は苦痛に感じませんでしたか?

 

反対に仲の良い友達とのやりとりを思い出してみて下さい。

何も考えずに思ったことをお互いに言い合ってますよね?

そしてお互いに心地いいコミュニケーションだったりします。

 

この心地いいコミュニケーションにしていくためには、

男性に返信に疲れるような内容に気を付ける必要があるのです。

ここも相手の視点に立って考えてみましょう。

 

 

【3】あまり凝った内容だと引かれることも

 

一生懸命に考えて凝った内容を送る人がいます。

たとえば長文やインパクトが大きいスタンプなどです。

こうした凝った内容はまだ片思いの段階では危険です。

 

ここでも相手の視点に立って考えることが大切です。

キャバクラの女の子はお客に送るメールはシンプルです。

たとえば返さなくてもいいような内容を送ったりします。

それは相手の男性が仕事中かもしれないし運転中かもしれないし、

普段の生活は目では確認できないので想定して送っているのです。

 

確かにキャバクラの女の子は接客のプロです。

なのでそのようなテクニックが使えて当然かと思われますが、

基本は、やはり相手の視点に立って考えているということなのです。

この考え方は決してテクニックなんかで補えるところではありません。

 

だって好きな人のことを考えるのってテクニックでしょうか。

好きな人に喜ぶ姿が見たくてやってる行動には思いがあるはずです。

ところが恋愛となると自分本位になってしまいがちなので、

少し冷静になって考える必要があるということなのです。

 

 

【4】電話で会話する状態へステップアップ

 

冒頭で遠距離片思いの男性とのLINEは、

あくまでも会うことが前提だとお伝えしました。

しかしその前段階としてワンステップ踏む必要があります。

 

それが電話で会話する状態への移行です。

 

たとえばお見合いサイトで知り合ったとしましょう。

そこで直接会うのは嬉しいけど反面不安も感じますね。

それよりは一度でも直接相手と生で会話しておきたいと思いませんか?

 

仮に以前に何度か会っている関係であったとしも、

会う直前に一度会話をしておくと安心しないでしょうか。

そして何よりも電話で会話をすることでリアルさが増すので、

 

人となりを知ることで直接会ってみたくもなるのです。

 

なぜなら人は警戒心が解かれた相手には興味を持ちやすいからです。

電話で生の声を聞かせることで会える確率はアップします。

ある程度仲良くなれたらあなたから誘ってみましょう。

そのくらいなら男性だって気軽にOKは出しやすいです。

 

 

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【5】返信したくなる文章の書き方

 

文章とはどんな書き方が大切だと思いますか?

もっと言えばどんな書き方だと思わず読みたくなりますか?

いかがでしょうか、少し考えてみて下さい。

 

答えは、一番最初の一行目に読みたくなる書き方をすることです。

 

たとえばネット見ていて思わず読みたくなるフレーズってありませんか?

タイトルを見て思わずポチッと押して読んでみたくなるものです。

それってあなたの興味関心のあることではないでしょうか。

 

そこで「ちょっと○○のことで相談があるんだけど・・・」とか、

または「○○のことでちょっと聞きたいことがあって・・・」など、

男性の興味のあることで続きを読みたくなる書き方をするのです。

ここってときに使うと非常に効果のあるLINEの送り方です。

 

 

【6】思わせぶりな言葉をさりげなく

 

恋愛に駆け引きは非常に重要となります。

では駆け引きの本質とは何だと思いますか?

 

それは距離感をコントロールすることです。

 

たとえばあまりに好きという気持ちをアピールすれば、

その男性はいつでも自分のものになると思い込み、

その女性を追い掛けることをやめてしまうでしょう。

 

遠距離で片思いの場合はそもそもが距離が離れています。

ということは男性に興味を引かせるように仕向けなければいけません。

それには「好き」ではなく「好きかも」というニュアンスです。

このような思わせぶりな言葉をLINEの文章の中にさりげなく入れます。

 

他には男性の興味のある話題になったときに、

「素敵」とか「好き」とか「いいね」と言う言葉を使い、

間接的にポジティブな言葉を繰り返すというテクニックもあります。

 

 

【7】あえて返信しない駆け引きをする

 

恋愛とは常に刺激がなければいけません。

いつも同じようなパターンではマンネリ化するからです。

それは恋が実らない片思いの段階では禁物なのです。

 

そこで恋の駆け引きとしてあえて返信しないということをします。

 

もし、いつもあなたから送っているのなら、

たまには送らずに男性を心配させてみてはいかがでしょう。

ただし、最も重要なのは時間を空けすぎないことです。

心配しているであろうタイミングで送ることが効果的なのです。

 

なぜなら遠距離で片思いというのが距離があり過ぎるからです。

遠距離でのLINEは会うことが前提でやりとりすべきですが、

直接会うというゴールのために必要なタイミングを見極めましょう。

 

ここも相手の視点に立って考えることが重要で、

どのタイミングなら安心感を強く抱けるかと考えるのです。

 

 

恋の戦略は柔軟に考える思考を持つこと

 

今回、お伝えした内容は、

あえて具体的な事例を挙げていません。

なぜならあなたの状況はあなたにしか適正に判断できないからです。

 

そのためには自分で考えて答えを導き出すことが重要なのです。

 

つい占いやネットなどで答えを探し求める人がいますが、

答えとは他人などの外側から得るものではなく、

自分の感じる感性の中から見出していくものなのです。

外側の全てのことはそのためのヒントでしかありません。

 

そして自分で答えを導き出し、

恋する感性を磨いていくことで女も磨かれるのです。

 

素敵な女性になって恋愛を楽しめることを祈っています。

 

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