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LINEを交換してある程度の頻度でメッセージのやりとりをするようになった。
片思いの男性との距離をちょっとだけ縮めることができた。
それは、とても嬉しい瞬間でもありますね。
前回は、片思いの男性にLINEを送ってもひとことも返してくれない6つの理由にて、
片思いの男性とLINEをするときの注意すべき点についてお伝えしました。
今回は片思いの男性とのLINEの頻度について考えていきたいと思います。
LINEは恋のきっかけには強い武器となります。
お互いの距離感が縮まってきて、リアルですれ違えば挨拶したり、
少しの間だけなら会話もするようになったり、
LINEをしているのでどんな趣味でどんな日常を送っているのか、
そして次第にLINEでの呼び方も決め手お互いに呼び合ったり。
だけど、
ちょっと惜しすぎたかなって思う瞬間があれば、
少し引いた方がいいかもしれないと思って距離をとってみたり。
あなたも片思いの男性とのLINEのやりとりには気を使っているかもしれません。
ですが、
まだ片思いの彼とのLINEをはじめたばかりのときや、
知り合ってある程度経っている段階であるなら、
今は押すべきか引くべきかまで考える必要なないです。
なぜなら、
あなたが「ちょっと強引かな?」って思うアプローチは、
相手の男性からしてみると、そんなに強い印象として感じていないからです。
どうしてそんなことが分かるかと言うと、
人は他人のことをそこまで強く関心を持っていないからです。
関心を持っていないからと、あまり悪い意味で捉えないでください。
要は、ちょっとだけあなたの自意識が過剰であるだけのことなのです。
片思いの彼があなたのことを実は好きだったとしても、
押してくれる分には、彼にとって素直に嬉しいはずです。
多くの男女の恋の悩みは、自分からアプローチできないことです。
なので「送り過ぎたかな」って思うよりは、
このくらいで丁度良いと思っていて大丈夫と言えます。
そうは言っても失敗することは怖いことですね。
ガンガン送って片思いの男性に引かれてしまうのはつらいことだと思います。
LINEをするときは、頻度を気にするより内容を気にする方が良いです。
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片思い中の気を付けたいLINEの内容
- まず返信が来ていないなら、再度送ってしまうことはしないようにしましょう。
- 長い文章を送ることはかえって男性が引いてしまう原因になります。
- スタンプの多用はせず、あくまでも会話メインでやりとりすることです。
- まだ距離感が微妙な時期は「好き」の気持ちをグッと抑えておく。
以上の4つが片思いでとくに最初の段階で気をつけたい内容です。
これらは特に当たり前のことでもありますので、
あなたも十分にご理解されていることと思います。
なので、次にご紹介することに注意された方が良いでしょう。
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LINEの頻度は熱が冷めないうちに終わらせておく
ここで頻度の話が出てきましたね。
上記では、あまり気にしないでも大丈夫とお伝えしましたが、
頻度で気をつけたいところというのは、
熱が冷めてしまいそうになってもダラダラと続けようとしてしまうこと
ここがとても問題と言えます。
メールにしてもLINEにしても、あくまでも距離を縮めるツールです。
ツールである以上、あまり頼り過ぎてしまうと、
いつまでも恋が進展しないまま、何か月も何年も同じ関係を続けてしまいます。
メインとして考えてしまわないように注意しておきたいところです。
実際に会ってお互いの会話が弾んで、
そこから進展して実際に会う機会が増えて、
どんどん心の距離が縮んで、やがて付き合うまでに至る。
このように自分がどうなりたいのかという目的をしっかりと意識して、
あくまでも目的のためのきっかけづくりとして利用すべきです。
実際に会ってお互いの距離を縮めていくためと考えることが大切です。
そのためには、
LINEでの会話が盛り上がって十分に楽しめたら、
その後もダラダラ続けるよりは、
相手に良い印象を与えて終えるカタチをつくっておく方が重要です。
そうすれば、次に会うときにあなたにプラスの印象で会うことができます。
あくまでも実際に会うためのきっかけなのです。
やりとりを長くしたから恋の実る確率が上がるというよりは、
充分に盛り上がってからタイミングをみて切り上げて、
相手にプラスの気持ちの状態で終わらせる方が、
プラスの積み重ねで、無意識にあなたに好印象を植え付けることができます。
そうなると、次に会いやすいなりますし、
会ったときはときめきも強く実感することができます。
ぜひこのことを意識してみてください。
片思いが成就できることを祈っています。
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