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好きな人と両想いになるにはどうすればいいのでしょう?
気になる男性に限って思うようにいかないものですね。
恋愛すれば必ず立ちはだかる壁が両想いです。
前回は、手の届かない気になる男性を落として両想いになる3つの方法にて、
気になる男性がいるんだけど、どうしても手の届かきそうにないときの、
両想いになるにはどこに意識をおいて、どう行動すればいいかをお伝えしました。
今回は、すきな人と両想いになるための潜在意識の活用方法についてです。
あなたに質問します。
- 好きな人と両想いになることが、なぜ難しいと思ってしまうのでしょう?
- では、その難しいはどこでそう思うようになったのでしょうか?
- さらに、好きな人と両想いになることは、本当に難しいでしょうか?
- そもそも難しいって何なのでしょうか?
- 両想いになるって何でしょうか?
色々と質問させていただきましたが、
実は、この質問の全ての答えは、
あなたの潜在意識の中には明確に刻まれているのです。
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潜在意識とは何?
では潜在意識とは何なのでしょうか?
簡単に言うと「心の奥の深い部分」のようなイメージがありませんか?
その通りで、僕たちの意識の奥にある意識することができない無意識のことです。
- 意識できることは脳の約3~10%くらい
- 無意識の占める範囲は脳の90~97%くらい
このように言われています。
僕たちが意識できる範囲は大きくても10%程度しかないということです。
だからと言って、それが具体的にどうなの?と思ったかもしれません。
たとえば、
好きな人に話掛けようとしたときと、何とも思わない人とではどう感じますか?
当然ながら好きな人に話し掛けるときはドキドキと緊張してしまいますね。
その反対に何とも思わない人だと、別に何も普通に会話できると思います。
家族や友人を前にして緊張するなんて普通はありえないことですね。
好きな人に話し掛けようとすると緊張してしまうので何とかしたいのではないでしょうか。
でもその緊張をどうすることもできない・・・
緊張したくないのに、どうすることもできない・・・
これは潜在意識からもたらされているものなのです。
だけど、
これでは自分の思うように生きることができません。
意識では「○○したい」と思っても潜在意識が、それをさせようとしないのです。
これは一体どういうことなのでしょう。
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潜在意識は身を守ることが前提にある
このように意識ではしたいと思っても、
潜在意識がドキドキと緊張などの感覚を通してやらせまいとします。
それはまるで、
アクセルとブレーキを両方踏んだ状態です。
実際に自動車でアクセルとブレーキを両方踏んだ時の状態を想像してみると分かるように、
これはとても苦しい状態だし、何だか壊れてしまいそうですね。
このような状態が心の中でも割と頻繁に起きているものなのです。
なぜこのような状態になるのかと言うと、
潜在意識は身を守ることが前提にあるからです。
たとえば、
今まで好きな人に話し掛けると言う行為をほとんどしたことがないなら、
それは今までその経験はかなり薄いので、今の生活とは違う行動になります。
潜在意識は身を守ることが前提・・・つまり今現在の生活を安定させることを優先させるのです。
好きな人に話し掛けることは、今までにない変化となり身の危険になるのです。
身の危険が迫っているなら、臨戦態勢をとらなければいけません。
この臨戦態勢を整える状態が、つまりドキドキする緊張状態なのです。
イメージと感覚で脳に勘違いをさせる
ようするに慣れていない行動は緊張しやすいということです。
ということは、
慣れてしまえば、その行動は当たり前となって普通にできるようになるということです。
好きな人に話し掛けて仲良くなりたいなら、その行動に慣れてしまえば良いのです。
ところが、それが簡単にできるなら苦労はしませんよね?
実際に話し掛けようとするとドキドキと緊張してしまうのですから。
幸い脳は現実とイメージを区別できない特性を持っています。
ここから何が言えるのかと言うと、
好きな人と仲良くしているイメージやその時の気持ちを味わうことで、
そしてそれを何度も繰り返すことで、次第に慣れていくのです。
そうすることで、
実際に話し掛けるときに割と何も感じずに楽しんで会話できたりします。
あなたも知らない人だと身構えるけど、
親友や家族の誰かと似たタイプだと会話がしやすかった経験はありませんか?
それは、
相手は関係なく自分がどうすれば良いかが明確にイメージできているからです。
好きな人と両想いになりたいと思うなら、
このように潜在意識を上手く活用することでより実現しやすくなります。
素敵な恋愛ができることを祈っています。
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