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B型ってあっさりしてついていけないところがある・・・
あなたもそんなB型の性格に疑問を抱いてませんか?
どこかとっつきにくい印象を与えてしまうB型ですが、
そんなB型の性格の本質をできたとしたら?
傷付いて感情に振り回されなくなります。
今回は、B型の性格のあるある的な特徴をまとめ、
それらのあるあるの本質を書いてみました。
これを読むことでB型の行動に振り回されず、
こういう性格なんだと割り切った見方がでいることで、
あなた自身の感情のコントロールもできるでしょう。
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【1】凝り性
B型は熱し易く冷め易い性格です。
一気にのめり込んで、一気に興味が遠のきます。
それは考えるときはとにかく一点に集中して、
しかもその考えてるときは前向きだからです。
それが凝り性になってしまう大きな原因なのです。
仕事でも趣味でもどんなことにも言えますが、
こうした凝り性はB型全体的にみられる傾向です。
もちろんのめり込む対象は人それぞれですが、
凝り性という流れはB型は共通しているようです。
夢中になると他のことに感心がなくなるのです。
なのでB型は器用な性格とは言えません。
仕事に夢中になると仕事人間になりますし、
趣味に没頭すれば仕事そっちのけになりますし、
恋愛では恋人のことばかりを考えてしまいます。
そしてコツコツと続けるというより、
最初から一気に深くハマり込んでいくので、
道具を一気に買い揃えたり、本を大量に買い込んだり、
最初の勢いや集中力は目を見張るものがあります。
だけど一度興味を失うと一気に冷めてしまいます。
これは人間関係にも同じことが言えます。
友人ができて深い付き合いをしていたかと思えば、
気付いたら会話もしなくなることもよくあります。
恋愛でも最初はあれだけ好きな人一筋だったのに、
気持ちが冷めたら全くの無関心状態になってしまいます。
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【2】積極的
誰だってやりたいことがあればすぐ動きたいですが、
特にB型は目的ができればすぐに動く性格です。
たとえば部屋の模様替えをしたいとします。
すると家具や家電をどのように配置するかを考え、
そして考えてる最中に出てきたアイデアをまとめ、
ある程度の構想を練った段階ですぐに行動します。
それがたとえ夜中であっても行動したくなります。
重い家具で1人で動かせそうになくても、
床に傷が付いてでも時間がいくら掛かろうが実行します。
とにかくB型は動かなければ気が済まない性格なのです。
これも一点集中型の思考パターンが影響しています。
性格というよりは考え方が違うと言えるのかもしれません。
とにかく動かなければ前に進めないと考えるからです。
【3】独創的
B型は独自の世界を作り上げます。
これだけ言うと意味が分からないかもしれませんが、
それは興味があることは一気に掘り下げていくので、
かえって周りの影響をあまり受けないのです。
それが独自の世界を作るという意味です。
一点集中で深く掘り下げることは、
自分だけの発想がどんどん出てきやすくもなります。
そんなB型は周囲が驚くこともしばしばあります。
たとえば画家や研究者なんかがそれにあたります。
1つのことに没頭してアイデアや発明が閃いたりしますね。
けど天才と呼ばれるような人はB型には極わずかです。
大抵は大人になると常識を身に付けてしまうので、
せっかくの独創性もブレーキが掛かってしまうのです。
それでもB型はちょっと変わってると思われるようです。
【4】楽天的
考え方が積極的なのがB型ですが、
それは気持ちが前向きで楽天的な性格だからです。
普通なら新しいことに挑戦するときは、
「失敗したらどうしよう・・・」
「もし上手くいかなかったら・・・」
「周囲にバレたら恥ずかしいな・・・」
こんな風にためらってしまうものですが、
B型は後ろを振り返ることがありません。
自分が成功することを信じて前に突き進みます。
それがB型の行動力の源と言っても過言ではありません。
成功する前提で考えてるのがB型の性格なのです。
そんなB型は周囲から楽天的に見られがちです。
だけど興味のないことはとことん冷めているので、
あくまで興味のあることに対してだけです。
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【5】負けず嫌い
B型は積極的で独創的な性格ですが、
それは言い換えると自分の考えにこだわります。
なので周囲が反対したり、別の意見を言ってきたら、
頑として自分の考えを押し通そうとします。
またみんなが同じ考えになるように、
執拗に説得をするのもB型の特徴と言えます。
こうしたB型の持つ独特の思考パターンは、
周囲から見ると間違いなく負けず嫌いに見えます。
これはそれぞれの分野で高い能力を発揮していると、
こうした負けず嫌いと言われる部分が強調されます。
自分の考えを理解してほしい気持ちが強いのです。
【6】無愛想
B型はよくはっきりしていると言われます。
それは好き嫌いを隠さない性格からそう思われます。
興味のあることなら身を乗り出してくるのに、
興味がないことには目も合わせないほどです。
白黒はっきりしているところがB型の性格です。
O型なら相槌を打って聞いてるフリをしますが、
B型にはそんな器用なことができないのです。
B型はハッキリしている分、不器用な性格なのです。
これは人間関係においてはっきりと出ます。
というのもB型は好き嫌いがはっきりとしているので、
苦手な人や嫌いな人には顔に出てしまうからです。
またB型の会話は前置きなくいきなり本題に入ったり、
話が終わるとさっさと帰ってしまったりするので、
周囲からすればとっつき難い印象を与えてしまいがちです。
けど本人はそんな無愛想な自分を気にしてはいません。
気の合わない人間に合わせる必要はないと思ってるからです。
【7】男性的
B型のいう男性的な性格というのは、
決して男らしいという意味合いではありません。
言葉のニュアンスとしてはサバサバしてる感じです。
そして行動的でもあるのでそれが男性的と言えるのです。
そもそもB型はみんなと同じとか、
みんなと仲良くするという発想を持っていません。
1人で行動することも苦にならないどころか、
逆に群れて行動なんてしたがらない傾向があります。
またB型は駆け引きしない性格と言われますが、
それは思ったことはストレートに口に出したり、
自分の考えを単刀直入に行動してしまうからです。
そのため、特にB型女性の場合は、
グループ意識の強い女の子の集団から弾かれ、
本人も合わないからと1人行動するケースも多いようです。
【8】話が飛躍する
いきなり会社辞めたなんて言われたら、
誰だってビックリするのは当然のことですね。
けどそれをやってのけるのがB型です。
B型は途中経過を飛ばして結論に向かいます。
それは会話でも同じことが言えるので、
聞いてる人からすれば話が飛躍し過ぎて、
ついていけなくなってしまうことも多々あります。
ただB型にとっては順序立てた考えがあります。
なので何も考えない行き当たりばったりではありませんが、
行動も会話も結論から入るので誤解されがちです。
【9】論理的
B型が論理的な性格かどうかは、
意見が分かれてしまうことが多いようです。
たとえば仕事ではバリバリこなす切れ者であっても、
家では洗濯ものを放り投げて流し台は洗い物の山、
床はどこを歩けばいいのか分からないほどゴチャゴチャ、
このように落差のある性格がB型には多いのです。
これは興味のあることは論理的ということです。
興味のないことはB型の良さは現れないのです。
なので論理的かそうでないか意見が分かれてしまいます。
こうした完璧でないところは人間味を感じさせ、
それが案外B型の魅力を引き出してるのかもしれません。
完璧じゃないから人の魅力は際立つ
本日のまとめ:
- 凝り性
- 積極的
- 独創的
- 楽天的
- 負けず嫌い
- 無愛想
- 男性的
- 話が飛躍する
- 論理的
いかがでしたでしょうか。
やはり性格には一長一短があります。
論理的のあるあるな性格も深く見ていくと、
今までとは違った見方ができるようになってきます。
そうなると今まで付き合うのが難しいと思ってたのが、
ちょっとしたきっかけで簡単に解決できたりするんですね。
それはこの人はこういう性格なんだと予め分かっていれば、
それが何も嫌っているからではないと気付くことができ、
結果的に人間関係を良好に保つことができたりします。
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