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あなたは今、好きな人がいますか?
気になる彼に話しかけるきっかけがなくて悩んでしまいますね。
たとえば職場や学校などですれ違うだけの関係など、
このような距離感のある好きな人とどうやって話し掛ければ良いのでしょうか。
前回は、好きな人に会いたい…でも会えないときの4つの方法にて、
好きな人に会いたいけど会えないという辛いときにはどうれすればいいのか、
そのときの辛い苦しい心を癒すための方法を紹介しました。
今回は、好きな人に話しかけるためのきっかけについてです。
さて、何とも思わない人だと普通に話しかけることができますが、
好きな人となると話しかけることができなくなってしまいますね。
あなたもご存知の通り「嫌われたらどうしよう・・・」という思いから、
話しかけることができなくなってしまうのだと思います。
では、もう少し噛み砕いていってみましょう。
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【1】心の準備がまだ整っていない?
あなたは、気持ちの上では彼に話しかけたいと思っていると思います。
ですが、
上記のような「嫌われたらどうしよう・・・」という、
心の中で「ブレーキ」のようなものが邪魔してしまうのではないでしょうか。
これは、誰もが持っているものなのですが、
この心の中のブレーキが強いければ強いほど前に進めなくなります。
実は、あなた自身が変わることを恐れているからです。
好きな人に話しかけたいけど話しかけれない理由は、話しかけたくないからです。
それには、ある理由があります。
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【2】潜在意識は変化を嫌う
心の中のブレーキは、なぜ掛かってしまうのでしょうか。
それは、
今の現状が変われば、生存率が下がるからです。
潜在意識は生存率を少しでも上げることを優先します。
環境や状況が変化することは、そのまま生存率を下げることになります。
そうした理由から、心の中にブレーキが掛かってしまうのです。
なので、
あなたが話しかけたくない理由は、あなたの意志とは無関係と言えます。
その証拠に気持ちは話しかけたいけど、怖くて前に進めなくなってしまうのです。
「じゃあ、ダメじゃん!」
と、思ったかもしれませんが、ご安心ください。
潜在意識には特徴があって、いきなりの変化は嫌うけど、
潜在意識が変化と認識できないくらい、
少しずつ変化を加えいていけばいいのです。
【3】無理に話しかける必要はない
誰もが、初対面の相手だと緊張してしまいますね。
誰もが、いきなりの状態だと自然体になることは不可能です。
好きな人を前にするときも、いきなり話しかけようとすると緊張してしまいます。
この緊張は「良い緊張」と「悪い緊張」がありますが、
多くの場合、前に進めない「悪い緊張」になってしまうと思います。
ならば、
最初から無理に話しかける必要なんてないのです。
まずは自分が心の準備を整えるということが大切です。
そのためには、
単純に好きな人と接触する回数を増やすことです。
これを「単純接触効果」と言い、またを「ザイアンスの法則」と言います。
人は繰り返し接する機会が多い相手に好意や印象が強くなります。
心理学の世界で実証されている効果的なコミュニケーション法のひとつです。
ここで大切なことは、
相手ではなく、あなた自身が心の準備を整えること。
多くの人は、相手を自分に好意を持たせようと勘違いをしてしまいがちです。
そうではなく、まずは自分なのです。
なぜなら、
人を変えたいと思うなら、まず自分から変わらなければ影響を与えられません。
好きな人に自分のことを好きになってもらうには、
まず自分が好きな人に受け入れてもらいやすいように、
あなた自身が自然体になれることが大切なのです。
少しずつでいいので、接触する機会を増やしていきましょう。
そこからほんの少しずつ距離を縮めてみたりして変化をつけていきます。
現状維持にならないよう、少しずつ変化させることが大切です。
恋愛は自分がOKでなければはじまらない
なかなか好きな人ができない、
好きな人ができても付き合うことができない、
好きな人に話しかけることができない、
ということで悩む女性は多いと思います。
あなたが心の底から恋愛をしたいと思っているかどうか。
そこのところをもう一度見つめてみても良いかもしれません。
心に引っ掛かるものが見つけることができるば大丈夫。
そこから、ゆっくりと「なぜだろう?」と問い掛ければいいのです。
なぜなら、
問題の原因を見つければ、50%は解決したようなものだからです。
このようにして好きな人に話しかけるきっかけをつくってみてはいかがでしょうか。
恋愛が成就できることを祈っています。
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