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ダイエットで大切なのはモチベーション。
ですがダイエットを継続することは簡単ではありません。
モチベーションを保って継続するには、どうすれば良いのでしょう?
前回は、りんごダイエットを成功させやすくするための方法とは?にて、
りんごダイエットはシンプルな方法で成功しやすいと言われていますが、
成功するために必要な方法以外の要素も含めて紹介しました。
今回は、ダイエットのモチベーションについてです。
節約と同じように、
ダイエットも「我慢」で行ってしまうと挫折してしまいます。
なぜなら、
そこにやり甲斐を感じられないからです。
やり甲斐を感じられるようにするには、
ダイエットで成功したときに得られる「動機」に強く関係します。
あなたは、仕事に対してやり甲斐を感じてますか?
もし感じているなら、何が理由となっているでしょうか?
もし感じないなら、なぜそのように感じてしまうのでしょうか?
この2つの答えは「動機」なのです。
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【1】ダイエットの目的を思い出そう
あなたがダイエットをはじめた目的は何でしょうか?
- ずっと気になっていた好きな人を振り向かせたい
- 綺麗になって自信のある自分になって街を歩きたい
- 異性から注目の視線を浴びて満足感を得たい
- 素敵な洋服を着て、お洒落な街のカフェに行きたい
いかがでしょう、
ここで1つ気付いて頂きたいことがあります。
動機って、人に言えない秘密なことほどドキドキしませんか?
ダイエットに成功して、こっそりと好きな人にアピールして、
みんなには内緒のデートを彼と楽しむスリリングな快感など、
ちょっと想像してみると、普通より強く感じるものがないでしょうか?
つまり、
人は、人に言えない秘密を実現することに刺激を受けるのです。
ここにモチベーションの鍵が眠っていると言えます。
要するに、強く動機付けできれば良いのです。
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【2】行動をパターン化する
ダイエットは頑張ってやると続きません。
反対に、
当たり前だと思うと、いつの間にか痩せることができます。
痩せたいなら、自然と痩せる生活習慣が大切だと言われています。
あなたの今の体型は、なるべくしてなったということなのです。
なので、
ダイエット成功には生活習慣を変えることが大切だと言われています。
では、どうやって痩せる習慣に変えていくと良いのでしょう。
それは、
日常生活の中に痩せる習慣を組み込むことです。
たとえば、ながらトレーニングと言われるようなのを工夫して、
テレビを観ながら、1~2キロのダンベルを持って足踏みなんて方法もあります。
他には、勉強をしていてちょっと疲れたときに、
軽く筋肉に負荷を掛けるような運動を取り入れてみると、
意外と気分がすっきりするので、その快感から習慣にしやすいでしょう。
あなたなりに生活の中から工夫することです。
自分で答えを見つけて、行動パターンを落とし込みましょう。
雑誌やテレビなどで紹介している方法は、あくまで一般向けです。
大切なのは、その方法を自分の生活に溶け込ます工夫です。
【3】自分の成功体験を思い出す
誰にだって、1つや2つくらい何かで成功した経験はあるはずです。
どんな些細なことでも構いません。
少しこれまでの人生を振り返って、過去の成功体験を思い出してみて下さい。
いかがでしょうか、
成功できたときは、必ず成功した理由があります。
なぜなら、
成功という結果を得るには、必ず成功するための原因があるからです。
これを「原因と結果の法則」と言います。
世の中の全てはこの法則に従っている訳です。
例外なく全てのことが、この法則に当てはまります。
だからこそ、
あなたの過去の成功体験の元となった部分を思い出して、
ダイエットを成功に導くための資源として欲しいのです。
きっとこれからの人生にも強い味方となるはずです。
理想のために目標を具体的に思い描こう
「痩せてきれいになりたい」
ではダイエットに成功するのは難しいです。
「3ヶ月以内に10キロ痩せるために毎日5キロ走る」
いかがでしょうか。
このように具体的な目標を持つことで、
曖昧なところがはっきりとしてくると思います。
曖昧さをなくすことも、
モチベーションを保つために大切な要素となります。
上記の3つの方法を踏まえて、
目標を明確にして取り組むと、
どんな方法でも必ず成果を出すことができるでしょう。
しっかりと結果を得られることを祈っています。
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