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ずっと片思いで好きだった彼と、やっと初デート。
だけど、どんな会話をしていいかお悩みではありませんか?
初デートに限らず、会話の内容には気を使いますね。
前回は、初デートで手をつなぐタイミング-片思いの彼と繋がる方法にて、
初デートでは、彼と手をつなぐことが距離を縮めるために大切ですが、
彼から手をつないでくれるための誘い方を紹介しました。
今回は、初デートでの会話の内容についてです。
初めての2人きりでのデートなので、
ドキドキするし、初デート当日はとても楽しみだと思います。
だけどその一方で、
会話の内容について、どんなことを話したらいいのか?
このことにが一番の悩みどころだと思います。
「沈黙が続いたらどうしよう・・・」
「会話がしらけてしまったらどうしよう・・・」
「彼の話していることについていけなかったら・・・」
先の不安を考えてしまうとキリがありませんね。
こんなとき、どんな会話をするといいのでしょうか。
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最も簡単なのは共通する会話
誰にでも共通する部分は必ずあるものです。
- 学校に通っていた頃の話
- 好きな映画の内容
- 好きな食べ物やお店
他にも色々とあると思いますが、
共通するものがあると、お互いに親近感が強まります。
たとえば、
あなたが、海外旅行に行ったとき、もし偶然に同じ日本人と出会ったとしたら?
日本にいるときはあかの他人ですが、外国で出会うと親近感が沸きませんか?
「あ、同じ日本人だ♪」
それだけで、嬉しい気持ちになりますね。
この「嬉しい」という気持ちを膨らませていくことが大切なのです。
多くの人は、共通する部分を探そうと一生懸命になりますが、
共通のものを感じたときの「嬉しい」という気持ちこそ大事にしましょう。
何のための初デートなのでしょう?
お互いの気持ちをもっと近づけるためですよね?
ならば、彼と一緒に嬉しいとか楽しいとか幸せに感じる気持ちこそ、
デートという時間の中で、育んでいくべきではないでしょうか。
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会話は言葉ではない
会話は言葉のやりとりではありません。
お互いの感情と感情のやりとりです。
これだけだと、ちょっと難しいですね。
言葉とは、別の言い方をすると「言霊」と言います。
言霊とは、言葉にはその人の思いが宿ると言われています。
言葉に乗せて気持ちを通わせているということです。
好みの男性に「好き」と言われれば、嬉しいと感じますね。
嫌いな男性に「好き」と言われれば、嫌と感じてしまいますね。
では、なぜこのように言葉によって気持ちに変化があるのでしょうか。
それこそ、
言葉には、その人の思いが宿っているという証拠ではないでしょうか。
難しく考える必要はありません。
言葉を使って気持ちを伝え合うと思えば大丈夫です。
会話の大切な要素は気持ちを聴くこと
どんな会話を話そうかと、
彼の興味のあることを勉強してみたりするのは素晴らしいことです。
ですが、
焦って緊張して沈黙が怖いと思いませんか?
そうなる原因は、極めてシンプルです。
それは、
「何か話をしなければ」と頭で一生懸命に考えてしまうからです。
あなたが、仲の良い友達と接するときのことを思い出してください。
「何か話をしなければ」と頭で一生懸命に考えないでよね?
何も考えることなく感じたことを素直に言葉にしてませんか?
「でもそれは、お互いに仲の良い関係だから・・・」
とあなたは思ってしまっているかもしれません。
では、なぜ彼のときはそれができそうにないのでしょう。
それは、
失敗することへの恐れからきているのです。
もちろん、そんなことはあなたも承知かもしれません。
ここで、注目して欲しいことがあります。
それは、
どこに自分の意識を向けているのか?ということです。
人は自分のことを中心に考えはじめると、力を発揮し辛くなります。
彼のために自分ができることを「与えよう」という視点になれたとしたら?
この視点が普段からできるようになれば、
あなたは、多くの女性を抜いて魅力的になれるでしょう。
ただ感じたことを伝えるだけ
僕は、他人と会話をすることが苦手でした。
ですが、
20代中盤になって、ただ感じたことを言葉にして伝えるだけ。
人前で一生懸命に考えて話すことをあきらめて、
何も考えず、ただ感じたことをそのまま伝えると、
不思議なくらいにラクになれて、会話を楽しめるようになりました。
初デートの会話にしても同じことです。
初デートの会話だからこそ、もう一人の自分を信じて楽しみましょう。
素敵なデートができることを祈っています。
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