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メイクの仕方で色気を出したい。
少しでも、気になる男性に近づけるよう自分を変えたい。
色気のある女のメイクができれば可能かもしれませんね。
前回は、好きな人に好きな人がいる場合の彼を振り向かせる秘策にて、
好きな人に好きなひとがいる場合、簡単にあきらめてしまうのは早計であり、
どうすれば、恋のタイミングが訪れるのかをお伝えしました。
今回は、色気のある女のメイクについてです。
ひとつ大切なことがあります。
色気を出したいのなら、メイクやアイテムに依存しないことです。
確かに色気を出すためのメイクは、
世の中にたくさん出ていますし、変われそうな気がしますね。
ですが、色気とはそんなに単純なものではりません。
本当の色気とは、生き方や考え方など内面から滲み出てくるものです。
メイクというのは、
あくまであなたを惹きたてる補助なのです。
健康的な肌にほんのり添える程度が一番理想的で、
色気そのものは、
その女性特有のオーラであることを知っておきましょう。
その上で自分の色気を引き立たせるための演出として、
色気のある女のメイクの仕方をお伝えします。
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【1】メイクの基本はバランスを整えること
たくさんのメイク用のアイテムが販売されて、
それぞれのメイク道具には様々な効果がありますね。
まずは、顔のパーツを5つに分けて、
メイクする場所のポイントを明確にします。
- 肌
- 目
- 眉
- 頬
- 口
以上の5つがポイントとなる場所です。
当たり前かもしれませんが、それぞれパーツが異なるので、
それぞれあなたに合ったメイクの仕方を研究することが大事です。
よく、作りすぎてしまっているようなメイクをする人がいます。
不自然なほど濃くアイラインを引いて、マスカラもたっぷり塗りすぎて、
地肌を隠してしまうくらいファンデーションを付ける。
メイクが濃くなればなるほど、男性は避けてしまいます。
それだけナチュラルメイクが色気の出し方と強く関係してきます。
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【2】それぞれのパーツはほんのりと
ナチュラルメイクが色気の出し方と関係してきますが、
では、どのようなメイクの仕方が良いのかと言うと、
もともとの顔の色をベースにメイクをすることです。
そうすることで、自然とあなたに合った色を選択することになります。
ベージュやブラウン、ほんのりピンクなど顔に付けるものは、
自分の顔の色を生かして添える程度にすることで、透明感を作ることができます。
透明感とは、自分の顔の色をベースにすることなのです。
それでも、
やはり色にこだわる女性も多いかもしれません。
大切なのは、塗っているのかいないのか分からないくらいのニュアンスです。
色よりニュアンスを意識することが、色気のあるメイクのコツとなります。
アイラインやまつ毛や眉は、くっきりとラインを引くことよりも、
丸みを意識して、ふんわりとやわらかく印象付けることが大切です。
目元に関しては「線より丸み」の方が、色気のある女に近づけます。
以上のようにそれぞれのパーツは主張し過ぎないようにしましょう。
【3】美人顔の黄金比率
顔には、理想の比率というものがあります。
この比率のことを「美人顔の黄金比率」と言います。
色気のある女になるには、この比率を意識してメイクをします。
まずは縦の比率は、
- 髪の生え際から眉毛の上
- 眉毛の上から鼻の下
- 鼻の下からあごの先
これを3分割して「1:1:1」のであることが理想です。
メイクの仕方もこの比率を意識することで、
それぞれのパーツが強調し過ぎないようになります。
続いて横の比率は、
- 左右の目の幅
- 目と目との間の幅
この比率が「1:1:1」であることです。
実は、綺麗顔と可愛い顔では、横の比率に違いがあります。
綺麗顔は「1:1:1」に対して可愛い顔は、
左右の目の幅が「0.88:1:0.88」です。
この比率に近いほど、可愛い印象を与えることができるのです。
あなたの顔はいかがでしょうか?
綺麗顔の方が向いているのか、可愛い顔の方が向いているのか、
自分を知ってメイクをすることで、無理のない自然な仕上がりができます。
縦と横の比率を意識して色気のある女を目指していきましょう。
あなたの素材に合わせることが大切
色気のある女のメイクとは、
何とも言えない何か惹きつけられるものがあります。
作ったようなものではなく、パッと見は分からないくらい、
地肌の素材を生かして絶妙なバランスで整えています。
あなたは何色でしょうか?
自分の素材に合わせようとすることより、
メイクで別なものに合わせようとしてませんか?
本当の自分の生かし方とは、
自分が思っていることよりも別のことだったりします。
「これがイイ」
「自分はこうなりたい」
という思い込みのままだと、
自分の本来の生かし方に気づかないことが多いのです。
そのためには、力を入れ過ぎず自然であることです。
色気とは、出そうとするものではなく滲み出るものです。
素敵な女性になれることを祈っています。
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