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両想いなのに、なぜ付き合えない現象が起こるのでしょう?
とてもじれったくて、もどかしい気持ちになりますね。
それとも、両想いは勘違いなのでしょうか。
前回は、両想いになるための基本的な3つの方法にて、
片思いから両想いになるためには、彼に興味を抱かせる恋の戦略が必要で、
そのためのベースとなる基本的で大切な方法を紹介しました。
今回は、両想いだけど付き合えないケースについてです。
さて、両想いだけど、なぜ付き合えないことが起こるのでしょうか。
男って単純な生き物だとか言われていますが、
このときに限っては、複雑な男性心理が垣間見えてきそうです。
早速、そんな男の心理について迫ってみましょう。
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【1】自分が傷付くことを恐れている
自分が傷付くことを恐れているパターンが最も多いのではないでしょうか。
また、この傷付くことを恐れるにもいろいろとありそうです。
- 好きな女性に嫌われてしまうことへの恐れ
- 今の生活を失ってしまうことへの恐れ
多くは、この2つに大別されるのではないかと思います。
いずれにしても、意識が自分に向きすぎているのかもしれません。
なぜなら、
リスクを取らなければ、リターンは得られないものだからです。
リスクとは、失うことへの恐れも、それに含まれます。
しかし、失うことへの恐れの気持ちが強いのは、
やはり自分に対しての意識が向きすぎる傾向にあるのです。
そんな彼が前向きに恋愛できるようになるには、
少しずつ相手の気持ちを考える意識の転換が必要です。
そのためには、あなたから自分の気持ちを開示してみてはいかがでしょうか。
もしかすると、彼はあなたの気持ちが分からないのかもしれません。
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【2】考えすぎて慎重になりすぎて決断できない
たとえば、収入が低すぎてカッコ悪い自分を見せたくない理由から、
先のことを考えすぎて両想いなのに前に進めないパターンがあります。
他には「この人でいいのだろうか・・・」と言う具合に、
男性によっては、相手と距離を詰める前に慎重になる場合もあります。
肉食系と呼ばれるガンガンいくタイプの男性には、
あまり当てはまらないことなのかもしれませんが、
草食系のいわゆる恋愛したけど前に進めないタイプの男性の中には、
このような理由から、たとえ両想いだとしても発展しないケースも考えられます。
ではこのような状況のとき、一体どうすれば良いのでしょう。
答えはとてもシンプルで、
彼の心の中に引っ掛かっているものを取り除いてあげることです。
しかし、そんなに簡単に取り除くことができれば苦労はしませんね。
もし、彼に直接聞けるような関係なら、それとなく聞き出せるかもしれません。
片思い中ならば、距離感も微妙なだけにそうはいかない場合もあると思います。
ここで特に大切にしたいことは、
やきもきしてイライラする自分の感情を彼にブツけないようにすることです。
怒りの感情をブツける相手と、いつも笑顔で接してくれる人。
あなたはどちらのタイプの異性と「安心」することができますか?
ここであなたのするべきことは、この「安心感」を与えること。
そうすれば、時間は掛かるかもしれませんが彼の引っ掛かりも取れるのではないでしょうか。
【3】自分の未来の環境の変化から
たとえば、転勤や転職などを考えている場合、
恋愛なんてとても考えていられる状況ではない理由かもしれませんし、
ときには、遠距離恋愛になってしまうことに複雑な気持ちを抱いている・・・
そんな自分の未来の環境が変化することからかもしれません。
どうしても今、集中しておかなければ将来が危ういなどというときなど、
切羽詰まった状況が彼の頭の中を支配していれば、
たとえ両想いだったとしても付き合えないどころの問題ではないと言えます。
このような話はさすがに極端な例だと思いますが、
それでも彼と付き合いたいと思っているなら、
彼にプレッシャーを与えないよう見守ることが重要ではないでしょうか。
要するに、彼にプラスの気持ちになれるように接することが大切です。
基本的に女性が男性を支える場合は、プラスの気持ちになれるよう、
そのことを考えて接してあげることが、結局は自分の望みも叶いやすいと思います。
恋はタイミングではなく何を「与える」か
「恋はタイミング」とよく聞きますね。
「彼とは、出会うタイミングが悪かったのよ・・・」
と言って、タイミングが悪いだけであきらめてしまうのはもったいないと思いませんか?
それは、本当にタイミングの問題だと言えるのでしょうか。
もし、出会うタイミングが悪かったとしても付き合っているカップルがいるとしたら?
そのような男女は、少なからずどこかに必ずいるのではないでしょうか。
せっかく両想いになれているというタイミングを掴んだのなら、
その先の「付き合う」関係を目指して考え方を変えてみると良いかもしれません。
そのためには、
好きな人に何を「与える」のか?
そのことを大切にしてみてください。
良い恋愛ができることを祈っています。
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