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好きな人と一緒にお花見デート・・・
いろんな期待がよぎってドキドキしてきますね。
だけどお花見デートに行くのはいいけど何するの?
というか何を用意したら彼に喜んでもらえるの?
過ごし方が分からなければ不安になりますよね。
そこで今回の内容では、
彼の好感度が上がるポイントを5つ紹介します。
このポイントは事前に準備ができて手軽に実行できるので、
ぜひ素敵なお花見デートにお役立て下さい。
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【1】体温調整できる物を彼の分も用意する
お花見デートをするような季節は、
日中はポカポカと暖かい陽気になってきていますが、
夕方から日が沈むとぐっと冷え込んでくる季節です。
また天気があまり良くなく曇り気味な日もあり、
何より気温が低く肌寒いことだってあります。
そしてお花見は外で行うものなので、
厚さや寒さをダイレクトに受けてしまいます。
そういったことを考えて体温調整のできる服装にすると、
歩き回って暑くなった時には上着を脱いで、
肌寒くなってきたら羽織りものを使うなど、
その時に最も最適な服装に微調整をすることができます。
服装はデートなので女性らしいものしたいのも、
好きな人と一緒だし気持ちもわかりますが、
お花見をするときは外での活動が多くなるので、
動きやすいものにすることも何よりも重要で、
さらに動きやすさにもこだわりながら、
体温調整ができるものにすると良いでしょう。
忘れてはいけないのは体温調整をするとき、
使用するものは自分のものだけでなく、
彼の分も用意をしていくことで、
彼が寒そうにしていたらさっと上から羽織りものを、
かけてあげるような心配りを忘れないようにしましょう。
持っていくものはサイズを気にせず、
誰でも使えるようなストールがおすすめです。
柄に気をつけて大判のものを選べば、
男性でも問題なく使えるでしょう。
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【2】小腹対策の軽食を持参
お花見デートの醍醐味は、
桜を見ながら二人で一緒に歩くことです。
普段は座っておしゃべりをすることが多いカップルも、
年に一度だけ咲く桜を見ながら会話をすることで、
いつもとは違った雰囲気を楽しめます。
外を歩くので普段より運動量が増えることで、
お腹がすいてしまうという事態も起こることもあるので、
小腹対策もしっかりと行っておきましょう。
そこで食事とは別に用意すべきなのが軽食ですが、
ポイントはサッと手軽に出せるようなものです。
立ったままでも口に運びやすいものが適しています。
具体的には個包装のお菓子やサンドイッチなど、
小腹が空いたときには丁度良いと思いますが、
どちらも一口で食べられるような大きさにすれことで、
歩きながらでもスマートに食べることができます。
また口の周りが汚れるようなものや、
手でもった時に手が汚れるようなものは避けましょう。
その方が食べた後の始末も楽になります。
お菓子やサンドイッチなど、
小腹対策として持っていくものは、
出しやすいような容器に入れておくことも大切です。
立ちながら鞄の中からすぐに取り出せるようにしておくと、
いざというときに慌てずに出すことがでるからです。
また食べるときのことを想定して、
ウエットティッシュやペーパー類など、
拭くものを一緒に持っていくのがおすすめです。
【3】会話を盛り上げるエピソード
お花見デートでは桜を見ることと同時に、
彼氏とのおしゃべりがメインになります。
花見の場所によっては屋台が出ていたりすると、
食事のことで会話が盛り上がったりもしますが、
それだけでは間がもたないこともあるでしょう。
急に話題がなくなったときに焦らないように、
いくつか会話をする内容をあらかじめ考えておくと、
沈黙が辛いという状況にならずにすみます。
会話の内容は自分が興味があることで、
彼に面白いと思ってもらえるものなら何でも良いのですが、
花見の季節に関係をしている春の話しを用意しておくと、
気の利いた感じを演出できて彼の好感度も上がります。
春の話といっても色々あると思いますが、
普段面白い話しをすることが多いのであれば、
今までで春にあった出来事の失敗談や、
笑い話をすると良いでしょう。
知的な話しをすることが多い場合には、
春に起こった歴史上の出来事の話しや、
春をテーマにして書かれた小説などの話しをすると、
飽きることなく会話を楽しめるようになります。
また会話の内容は普段、
彼が興味を持っていることに関連をしていることが大切で、
デートの前のリサーチが重要です。
もしも彼の友達と話す機会があるときに、
どういったことに興味を持っているか?
あらかじめ聞いておくと参考になります。
【4】足場の悪い場を利用してスキンシップ
お花見デートが他のデートと違うところは、
屋外を歩くために足場の悪い場所がたくさんあることです。
そして好きな人と一緒に歩くときに最もしたいことは、
手をつなぐなどのスキンシップではないでしょうか。
しかし片思い中の場合には、
まだ手すらつないがことばない場合が多く、
とくに女性から積極的な行動に出るなんて、
難しいということが多いと思います。
そういったときこそ足場が悪いところを利用して、
彼とのスキンシップをとるチャンスを作りましょう。
不安定な場所で足もとがおぼつかないときに、
少しよろめいたふりをして彼の腕を掴みましょう。
それなら不自然ではないので行動しやすいです。
それに彼もチャンスを待っていたのかもしれません。
お互いに最初のきっかけを待っていると感じたら、
思い切ってそういったことをしてみてる方法もあります。
少しのスキンシップをきっかけにして、
2人の距離がぐんと近くなることがあるので、
その瞬間は緊張するとは思いますが、
頑張って行動をしてみる価値はあります。
とくに友達付き合いが長い二人の場合には、
こういったスキンシップをきっかけとして、
お互いを改めて意識する機会になることがあり、
友達から抜け出すチャンスにもなります。
特別に足場が悪いところでなくても、
少し疲れた様子を見せて、
彼の腕につかまるというのも良いと思いますよ。
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【5】お花見デートの終わり際に必ずすること
楽しいお花見デートの時間も終盤になると、
別れるのが辛くなってきてしまいますが、
いつまでもデートをすることはできないので、
時間がきたらデートを終えなくてはいけません。
その際にどのような会話をするかがとても重要で、
別れ際にした会話は彼の心に深く残るので、
きちんとデートの感想を伝えておく方が良いでしょう。
男性もデートをした後は、
楽しんでもらえたかどうかを気にしているはずなので、
恥ずかしがらずに楽しかったことを伝えて、
感謝の気持ちまで言えるようにしておきます。
そして、そのまま別れてしまっては、
次につながらないという危険もあるので、
必ず次もまた会いたいということも言っておくと、
彼も次のデートに誘いやすくなります。
デートの別れ際は、
思い切って自分の気持ちを素直に伝えることが大切なので、
最後に勇気を振り絞って彼にしっかりと、
言いたいことを伝えましょう。
その際におすすめなのが来年の約束をすることです。
来年も一緒に過ごしたいという気持ちを伝えることで、
彼に対してどれだけ真剣な思いをもっているか、
しっかりと彼に伝えることができます。
かといって告白のように、
相手にすぐに答えを求める言い方ではないので、
告白をするよりは言いやすくなります。
お花見デートというシチュエーションを活かそう!
本日のまとめ:
- まだまだ肌寒い季節だからこそ体温調整できる服を彼の分も用意する
- 歩くので小腹対策のためにお菓子やサンドイッチなどの軽い軽食を持参
- 会話を盛り上げるために春に因んだエピソードを用意しておく
- 階段や足場の悪い場を利用して彼の腕を掴むなどスキンシップを取る
- お花見デートの終わり際には来年の約束を必ずすること
本日の内容はいかがでしたでしょうか。
お花見デートだからこそできることがあります。
何もないノープランだと勿体ないわけです。
今回の内容をしっかりと準備できれば、
お花見デートで何するのか分からない・・・
という自体にはならずに済むと思います。
素敵な日になるといいですね。
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